ご挨拶

平素からご支援ご協力頂きましてありがとうございます。
 
ご案内のとおり新政権では「強い経済」を構築し「責任ある積極財政」の考え方の下で戦略的に財政出動を行うことで、税率を上げずとも税収を増加、経済の好循環が実現し、地方税収の間接的な増加につなげ、地方自治体への直接的な支援・財政措置を行うとしています。
 
先ずは市民から求められている物価高への対応ですが、新政権では、ガソリン税の暫定税率の廃止や103万円の壁・年収の壁対策の税制改正や給付付き税額控除の制度設計に着手、これらの廃止に伴い、税と社会保障の一体改革について議論して頂き、国及び地方自治体の安定財源を確保することは必須です。政府与党に対して現場の声を届け政策提言を続けて参ります。
 
本市は市民に対し、国政で決まった政策を実現していく使命があります。市民の皆様の様々なご意見がある中、議会として市長に対しまして頂きましたご意見を拝聴し提案し、議論を尽くし責任のある判断をして参ります。引き続き、本市の明るい未来を築いてまいる所存です。

松山市議会議長 原 俊司

なぜ地方議員なのに政党所属なのか?

政令都市を除き地方自治体は政策の実行、予算や事業において国政と市政は密接に繋がってます。ある意味、国が決定した事業や補助金を活用して事業を実行するのが地方自治体です。本市の事業は国の法律や条例のもとで実行します。地方独自事業は自己の予算が必要で難しい一面もあります。私は政権与党にパイプをもって市政運営に関わることができる政党に所属して活動しています。それに政治には「晴れの日も雨の日も」ありますが政党を名乗ることで思想信条を知って頂けます。

生年月日・家族

1964年5月22日生まれ(辰年)
妻、子供男子3人は独立

学歴・職歴

昭和55年 松山市立雄新中学校卒業
昭和60年 新居浜工業高等専門学校電気工学科卒業
昭和60年 四国通信建設㈱ 入社
平成5年 衆議院議員 塩崎恭久 秘書
平成9年~㈱根津設計 入社
平成18年 松山市議会議員 初当選
平成28年 松山青年会議所シニアクラブ 会長
平成30年 自民党松山支部連合会 会長

現職・その他活動

● 令和6年~ 松山市議会議長
● (株)根津設計 取締役会長
● 愛媛県防衛議員連盟・防衛協会/隊友会/家族会会員
● 愛媛県青少年育成リーダー協議会 会長
● 松山市青少年育成支援委員協議会 理事
● 愛媛県更生保護会 理事
● モラロジー道徳教育財団 維持員
● 愛媛県建築士事務所協会 会員
● 愛媛県防犯設備協会 理事
● 愛媛県建設労働組合松山支部 相談役
● 松山法人会 中小企業家同友会松山支部 所属
● 茶道裏千家淡交会松山支部 所属
● 愛媛県ボウリング連盟 副会長
● 俳句甲子園実行委員会 所属
● まつやま俳句でまちづくりの会 所属

原しゅんじはこんなひと

昨年、第102代松山市議会議長に就任させてまして二年目です。議長職は議会運営に留まらず、全国市議会での全国各地へ会議に出向き、市長と共にする姉妹都市への訪問、議会を代表しての市行事や関係団体会議の出席など多岐に渡ります。令和8年5月までの議長公務そして5期目任期を精一杯務める所存です。

人口が減り続けるということ・・

・社会保障関係費等が増加する
・公共施設・インフラの老朽化への対応が難しい
・次世代への投資が困難、負のスパイラルが継続

「働くこと」「結婚」そして「家庭をもつこと」

いつから結婚・出産が「あたりまえ」「ふつう」ではなくなったのか。この様なお節介な声掛けは、多様性を排除する言葉ではなく先人から命を引き継ぐ知恵だ。家族制度を基本する政策を推進しないと国の発展はない。
 
現代では稼ぐ側だけで働き方や考え方もある。保育・幼稚園無償化の功績はこども・子育て、医療費助成が実施、残念ながら少子化は改善に至らず。こども一人のためにちが…と親は本能で子どもの為に自身の命を捧げていた、親になるための教育支援が必要、真に子どもに届ける支援が必要!
 
基本の家庭を軸とした政策があって社会の基礎を支えていれば多様性は保護され弱者を守れると信じてやまない。
 
消える「あたりまえ」の言葉・きびしい・実は優しい
ふつう、義務、責任、努力、我慢、気合・・・復活望む

日々の活動の様子

  • フライブルグ市長&代表団を淡交会の皆さんとお茶会

    フライブルグ市長&代表団を淡交会の皆さんとお茶会

  • 45周年サクラメントへ市を市長&代表団と表敬訪問

    45周年サクラメントへ市を市長&代表団と表敬訪問

  • 「松山市と台湾・台北市は、友好交流協定10周年、韓国・平澤市は友好都市提携20周年の節目を迎えた。市議会代表として松山市長及び本市代表団、経済訪問団と訪問

    「松山市と台湾・台北市は、友好交流協定10周年、韓国・平澤市は友好都市提携20周年の節目を迎えた。

  • (左の続き)市議会代表として松山市長及び本市代表団、経済訪問団と訪問

  • 商店街連盟で意見交換、核となる誘客施設が必要だ

    商店街連盟で意見交換、核となる誘客施設が必要だ

  • 塩崎代議士と共に定期的な福祉関係者との勉強会

    塩崎代議士と共に定期的な福祉関係者との勉強会

  • 松山商工会議所から要望を頂く、重要な案件で取組が必要

    松山商工会議所から要望を頂く、重要な案件で取組が必要

  • 四国4県都市(岡山・広島・高松・松山)瀬戸内会議

    四国4県都市(岡山・広島・高松・松山)瀬戸内会議

  • 護衛艦こんごう特別見学 防衛力強化、隊員の処遇改善が必要

    護衛艦こんごう特別見学 防衛力強化、隊員の処遇改善が必要

  • 障がい者ふれあいスポーツ大会にてパン食い競争で激走

    障がい者ふれあいスポーツ大会にてパン食い競争で激走

その他の政策提言

JR駅前の核はどうする賑わいづくり必須

  • アリーナ機能と小ホール、席数にはこだわらない
  • 飲食・物販でいつも賑わう仕掛けが大事

図書館新設(県図書館との住み分け)

  • 図書機能だけじゃない市民が集える憩いの場
  • 学習スペースで若者の居場所を商店街へ

商店街振興のキーポイント開発と仕組みづくり

  • 官民による核となる複合商業施設で起爆剤に

医療・介護・障がいサービスを守る

  • 利用者、経営、従事者の現状を国に届け持続可能に

効率化が進む民間サービスの統廃合は止めない。

  • 我がまちの郵便局機能を活かし行政サービスを向上。

大牟別統廃に家族の将来に関わりダイレクトにも影響

  • 旧姓での通称使用の拡大と法的不利益を解消しよう

公営企業の一部経営統合広域化

  • もしもの時に備えるためには近隣市町との相互連携

中小企業支援は働き方の多様性や生産性重視

  • 賃金をあげるためには人材確保とIT化により経営支援

医療・介護・福祉業界の経営支援と人材不足解消

  • 最低賃金時給1,033円に現場の声を聴き制度設計急務

四国新幹線の実現をあきらめない

  • 現役事業者や若者は推進している全世代で応援

航空国内線を増やす

  • 応援札幌、仙台を復活し、福岡ANA便を求む

発達しょうがい相談窓口「ふらっと」の休日開設

  • 土日夜間の開設のため人材確保ふらっと可能に

俳句を好きなる仕掛けづくり

  • 先生も生徒も楽しい俳句づくりの仕掛け

道路で分断された地域の歩行者に対する配慮

  • 車優先策の見直し歩道・横断歩道を増やす

行政書士会との相互連携と協働により

  • 地域の課題を解決し行政サービスの向上を図る

建設業の賃金・単価の引き上げ、労働時間の短縮

  • 労働者の賃金を守るため入札契約の議論を推進

開発許可制度の根本的な見直し

  • 調整区域の柔軟な開発が必要 見直しが必要

豪雨、冠水地区の減災・解消、生命財産を守る

  • すぐできる対応と根本的な検討求む

防犯カメラが治安を守る

  • 犯罪抑止力と解決のため設置を推進する
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