その1.行政改革
民間へ業務委託について。
積極的な民間への委託がすすんでいます。
公立保育園、学校給食調理場、水道下水道検診、松山城山公園、道後温泉、子規記念博物館、坂の上の雲ミュージアム、市営住宅、市営駐輪場等の業務は民間へ委託されていますが、これからは地元企業優先で受託されるべきです。
政策のプロセスが大事!情報公開を推進しよう。
健全・公平な入札システムが進行中。
最低制限価格制度の引き上げを導入し、過度な価格競争を避け、品質を確保し、人件費を守ることが必要です。ただし、公正公平な契約になるよう情報管理すべし、そして、公共事業が社会に還元・循環することが景気を支えます。
公共事業は市民のために。
健全・公平な入札システムが進行中。
最低制限価格制度の引き上げを導入し、過度な価格競争を避け、品質を確保し、人件費を守ることが必要です。ただし、公正公平な契約になるよう情報管理すべし、そして、公共事業が社会に還元・循環することが景気を支えます。
その2.社会基盤の整備
環境と人にやさしい交通網。
大きな目標!!早期の外環状線の整備です。
CO2の排出を減らし、人にやさしい交通網を目指しています。早期の外環状線の完成を望みます。そして、歩行者と自転車にやさしい街づくりをしたい。
安心・安全なまちづくり。
建物耐震化と防災組織が大事。
災害時の避難所となる学校の耐震診断・改修は24年度で現在84%整備済です。平成29度には100%整備予定です。課題は、ライフラインの耐震化、病院や福祉施設、ホテル旅館の耐震化が今後の課題です。
街がキレイと心もキレイ。
自然環境保全と循環型社会へ。
本市は、1人1日当たりのごみ排出量が、人口50万人以上の都市の中で6年連続最少となるなど、ゴミを出来るだけなくす努力して頂いています。循環型社会へと市民・企業・生産者の意識が高まってきたと思います。でも、ゴミ収集場でのマナー違反やたばこの投げ捨て、不法投棄なくなりません!マナーを守らない人・・「かっこわるい」
その3.子育て・教育
家庭・学校・地域のチームワークの子育て。
道徳教育で「日本のこころ」を守りたい。
「歴史と伝統の尊重」「郷土愛」「両親への敬愛」などを大切するため、道徳教育に取り組みます。家庭・学校・地域のチームワークで社会のルールを身に付けた子供を育もう。
子供はみんなの宝物だ。
子供社会に「機会の平等」を。
家族は人として最小の単位だと思います。人は一人で生まれてくるわけではありません。家族、地域、国を愛し、命を大切にする教育を実施しなければなりません。教員の教育に対する情熱と使命感を醸成し、学力向上や学校再生に邁進します。所得格差が学力格差にならないような義務教育でなければなりません。いじめ・不登校などの諸問題解決にむけて教育支援センターを十分に活機能させます。
その4.福祉の充実
高齢者の元気づくり
介護する人・される人みんなが元気で幸せが一番。
地域包括支援センターが民生委員や地区社会福祉協議会との更なる連携を図り、高齢者や福祉関係者の方などからは、身近な地域での相談機能を強化しています。また、介護職員・介護事業所・在宅介護など介護に携わる人が元気になる支援も重要で職員確保や離職率改善も必要です。
安心して子供を産み・育てる
家庭で育てることがいちばん!待機児童ゼロも目指す!
待機児解消・病児保育・延長保育に取り組んでいます。でも、入園に関しての適正化も必要です。地域の力で育児家庭の地域で孤立化解消や、小児医療体制をさらに充実させます。
出会いの場をつくっています。
結婚したいけど・・出会いがない・・
私が主催する婚活イベント「はらしゅんの求婚さんいらっしゃい」も今まで、4回実施しました。成果は成婚まで2組の実績、現在お付き合いしている方も多く聞いています。友人の皆さん、後援会の皆さん、是非、ご相談下さいね。
保健・医療の充実
医療体制は、まだ十分とは言えません。
これからは効率的である医療連携が必要です。地域医療の充実をはかり、医師や看護師の職場環境の支援をして、緊急を要する診療科目の体制づくりを構築しなければなりません。
その5.ユニバーサル社会の実現
社会起業家の支援
多くの社会起業家と交流をしています。
地域や社会の問題を行政に依存することなく、自らが社会意義ある商品やサービスを生み出すことをビジネスチャンスとして捉えている起業家達の育成を応援します。
就労の場づくり
働くことを喜びに―。
すべての人が就労し、納税することを生きがいとなる環境づくりを社会起業家と進めています。
しょうがい者の自立と共生
生きがいは就労と居場所づくり。
障がい者の就労の受け皿は、多様化しています。賃金アップややりがい、その人に合わせて就労ができるように支援します。同時に、受け入れ側の、企業やNPO,作業所なども経営支援できる環境整備をすすめます。
その6.地域経済の活性化
世界的観光都市まつやま
道後温泉本館を建て替えたい!
道後温泉本館の大規模改修に伴う対策は、公衆浴場「椿の湯」を建て替えてを決定しています。120年前、道後温泉は、老朽化した建物を建て替えるかどうかをめぐり、推進派と反対派の 間で第議論、伊佐庭町長の英断で現在の道後温泉があります。100年向こうの子供たちのために、大議論がすべきではないでしょうか!
一次産業の活性化
生産者を元気に!!
農業や水産業などの第一次産業を地元でしっかり流通できるよう、また、まがったキュウリなども流通できるよう思案中です。また、6次産業といわれる地元農作物の加工、流通を応援し、消費者に支持されて価格競争に巻き込まれない支援をします。
海を守り、育てる!
水産資源減少や燃油高騰により厳しい状況は続いています。愛媛県まかせにしない!漁場環境の保全、沿岸漁業資源の保護、新規養殖業の導入、所得の向上を目指して漁業再生活動に取り組みます。
TPPに対応した農業
市街化区域でも農業を営む方の税金問題、後継者不足等による耕作放棄地の増加、課題が多いのが現状です。また、若い人達がもっと興味を持て、一生涯、安定した仕事になるようにしなけれぱなりません。そして、良いものを世界に流通させなければ勝ち抜いていけません。
地域経済発展は中小企業の元気から
(仮称)松山市中小企業支援基本条例 策定に邁進!
この条例は、松山市と地域の中小企業を元気にしていくためには何が必要か!その体制と仕組みを条例化するものです。愛媛県中小企業家同友会では、「良い会社をつくる」「良い経営者になる」「良い経営環境をつくる」大切なのは「良い人間になる」こと基本に、日本そして特に地域の経済繁栄の原動力は95%以上占める中小企業にあると基本条例策定のために精力的に活動を続けています。形だけではない、実行性と魂のこもった条例制定にむけて共に活動していきます。
「無駄」を考える!
「無駄をなくそう」は「仕事をなくす」
生産者から消費者へ、インターネットを使って確かに便利になりました。便利なものがなかった時代は、人がかかわる必然があり仕事がたくさんありました。便利になるとか豊かになるとか、安いものを手に入れたいとか、当然の欲望でありますが、実は「仕事」がへっています。自然の流れで止めれないことかもしれませんが、唯一できるのが政治であり法律、規制ではないでしょうか。規制緩和だけが正しいとは思えません。議論したいものです。